子育て支援/小中学生

子どもっていいな、親っていいな

子どもたちが小学生、中学生になると
何を考えているのか、何を思っているのか、
私たち大人は時々わからなくなってしまいます。
そんなとき、、、。
親同士で情報交換したり、
多感な子どもたちが、日常を語るのを体感したりすることで
突然視界が開けてきたりします。
親のこころ、子どものこころを分かちあいませんか?

感想

即興劇が、素晴らしかった。母と子の関わり、いろいろなエピソードがあったが、お互いの心の動きを客観的に見ることができ、良かった。自分も体験しているかのように感じた。子どもたちのことを、大事にかわいがっていきたいと改めて思った。
心温まる、素敵な即興劇だった。耳で聞いて感じたことより、目で見て感じた想いの方が、とても強く心に残った。子どもは宝だと思う。改めて感じることができた1日だった。
素敵な公演だった。（子どもとの話を）いつも私の主観でおもしろおかしく話題にすることが多いが、第三者の立場で見てみることで、気づかなかったモヤモヤの部分を、モヤモヤのまま、楽しんで受け止めることができる気がした。
そのときの思いや行動を思い返し、忙しい毎日の中、ホッとした時間を過ごすことができた。ぜひ、子どもたちにも体験してもらいたいと思う。
何気ない子どもとの毎日。うれしかったこと、悩んだこと、怒ってしまったこと、驚いたこと、全てが素敵な物語の一部なのだと思った。今は忙しく、毎日大変でなかなか心に余裕が持てないが、子どもとのこの大切な時間を実感し、感謝して過ごしていきたいと思った。
うれしかったことや後悔した気持ちなど、毎日の忙しさで忘れてしまうが、改めて、心の中にしまっていたことを、みなさんに表現して、劇にして、自分も見て、振り返り、心のわだかまりなど、すっきりしたような気がする。